松任谷由実 コンサートツアー 深海の街 東京公演

前日から睡眠バランスがおかしくて深夜2時ぐらいに起きてまた寝るみたいなサイクルだったので、10時ぐらいに起床。朝から非常に暑くて気圧がやばい。水分補給はしっかりとして15時頃から東京国際フォーラム ホールAへ。早く着きすぎたので丸の内の地下街をうろつく。学生多い。

ユーミンのライブ初めてだったのだけど、まあ当たり前だけど年齢層が高い…。あと組み立て式フェイスガードが配布されたのも初めて。

ライブのコンセプトとしてはアルバム「深海の街」をコンセプトとしたセトリなんだけど、昨晩お会いしましょうやダイアモンドダストが消えぬまにからの出典も多かった。深海の街というアルバム自体がコンセプト的につながっているわけではないので、かなりアップダウンが激しい。LATE SUMMER LAKEのあとにHello、my friendをやったりする。一つのライブの中に2,3個そういうことがあるのでジェットコースター感はすごかった。

それとスタミナがすごいってとこかな。暗転はあるものの曲と曲を2時間ず~っと歌ってるのに水飲んだりしない。裏で飲んでるのかもしれないけど、ソロなので基本ずっと舞台にいるのに。テンポはゆったりな曲が多いからいけるのか…着替えも爆速だしどうなってんだろ

びっくりしたのがユーミンのダンス(舞踏?)。完全に暗黒太極拳喜劇王みたいな動きをするんでちょっと変、いやかなり奇妙なんで、びっくりするというかなんというか…。最後の方慣れてきたけど(麻痺してきたとも言う)。「What to do ? waa woo」→「知らないどうし」あたりの「これはどこ行っちゃうんだろう?」感がすごい。パフォーマンスとダンスが含まれると。

終わってから神田の「ラムゴロー」で羊串とラムチョップを食べました。おいしかった。が、頭痛がやばくて帰ったら即就寝してしまった。